「天に在りては、願わくば 比翼の鳥となり
地に在りては 願わくば 連理の枝とならん」
在天愿做比翼鸟,在地愿为连理枝
白楽天の「長恨歌」に残された玄室皇帝との、世紀の大恋愛の一場面。
中国人结婚的时候,常把这句话作为彼此相守的誓言。 比翼の鳥とは一体にならないと飛ぶことができない鳥のことで、連理の枝と は、それぞれの幹から出た枝がひとつにつながったもののことです。固い愛で、 結ばれていたのですね。 今ごろ、二人は、翼を並べて飛んでいるのでしょうか。
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