在法国巴黎,上个月举行了盛大的奥运会开幕式。这次奥运会由法国巴黎举办,用中文来说的话,法国巴黎是这次奥运会的东道主。
“东道主”,是什么意思?
东道主,意思是接待宾客的当地主人(お客さんをもてなす側),比如这次世界各地的运动选手都去法国巴黎参加比赛,他们是客人,而法国巴黎是这次奥运会的举办者,是主人,也就是东道主。
东道主这个词用得很广泛,举办大型比赛的国家或者城市,可以称为“东道主”;举办会议的主办方,也可以被称为“东道主”。
我们来看两个例子。
以下二つの例を見てみましょう。
①东京是2020年奥运会的东道主城市。
東京は2020年オリンピックの主催都市です。
②安倍首相作为东道主,邀请美国总统到东京最有名的寿司店吃寿司了。
主人役として、安倍総理はアメリカ大統領を東京で一番有名な寿司屋へおもてなしをした。
ところで、この东道主のほか、大家さんの房东、株主の股东など、何故いずれも「東」の文字がつくのか気になりませんか?
在中国古代,客人去主人家拜访的时候,一般主人坐东面,客人坐西面,后来“东”就有了“主人”的意思,所以房子的主人是“房东”,股票的所有者是“股东”,请客吃饭当主人,叫做“作东”。
古代中国では、客人が主人の家を訪ねる際に、通常は主人が東側に座り、客人が西側に座っていました、そのうちに、東が”主人”という意味を持つようになったというわけですね。
怎么样?大家学会了吗?
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